学校法人町山学園
幼保連携型
認定こども園
まどか幼稚園

基本運営のご案内

目的・運営方針

 幼保連携型認定こども園まどか幼稚園(以下「当園」という。)は、以下の運営方針に基づき教育・保育を必要とする児童を日々受け入れ、教育・保育を行うことを目的とします。

  • 当園は、教育・保育の提供に当たっては、入園する乳児及び幼児(以下「利用乳幼児」という。)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めます。
  • 当園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭と緊密な連携の下に、利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ養護及び教育を一体的に行います。
  • 当園は、利用乳幼児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。

教職員組織

  • 理事長・園長・主任・学級担任・年少学年以下は複数担任
  • 運動遊び・造形遊び・「英語を遊ぼう」の担当講師
  • 事務・用務・園バス運行担当

約50名以上の充実したスタッフが、毎日の保育にあたります。

カリキュラム

 本園の教育課程(カリキュラム)は、内閣府・文部科学省・厚生労働省が公示する幼保連携型認定こども園教育・保育要領に準拠して独自のカリキュラムを構成しています。このカリキュラムを基に、年間計画、学期計画、月計画、週及び日の計画を立案します。

 これは、子どもの活動の<ねらい>と<内容>を、入園から卒園までと、その日一日を見据えて計画される園生活の指針となるものです。

クラス編成

学年 対象
3号認定子ども 0歳児 いちご組(3人)
1歳児 みかん組(6人)
2歳児 ぶどう組(12人)
2号認定子ども 3歳児 ひよこ組(12人)
4歳児 すみれ組(12人)
5歳児 さくら組(12人)
1号認定子ども 3歳児 ひよこ組(108人)
4歳児 すみれ組(108人)
5歳児 さくら組(108人)

※1号認定子どもと2号認定子どもは混合で各年齢4クラス計12クラスを編成します。

教育・保育を提供する日

 保育を提供する日は、月曜日から土曜日までとします。ただし、年末年始(12月29日~1月3日)及び祝祭日は休園となります。

 教育を提供する日は、年間39週を下回らないように設定し、7月下旬から8月の夏休み、12月下旬から1月上旬の冬休み、3月下旬の春休みを設けます。

教育・保育を提供する時間

教育・保育を提供する時間は次のとおりとします。

  • 保育標準時間認定に係る教育・保育時間(2号認定子ども・3号認定子ども)
    保育標準時間認定に係る支給認定証を区から交付されている方の場合、7時15分~18時15分までの範囲内で、教育・保育を必要とする時間となります。なお、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、満1歳児から19時15分までの範囲内で、延長保育を提供いたします(説明会でもご説明しておりますが、経過措置として2018年度以前にご入園された方には20時15分まで延長保育を提供いたします)。延長保育は通常の保育料に加えて別途利用者負担が必要となります。
  • 保育短時間認定に係る教育・保育時間(2号認定子ども・3号認定子ども)
    保育短時間認定に係る支給認定証を市区町村から交付されている方の場合、8時30分~16時30分までの範囲内で、教育・保育を必要とする時間となります。なお、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、7時30分から8時30分まで又は16時30分~18時00分の範囲内で、延長保育を提供いたします。延長保育は通常の保育料に加えて別途利用者負担が必要となります。
  • 教育時間(1号認定子ども・2号認定子ども)
    3歳児クラス以上の教育時間は月曜~金曜日の9時00分~14時00分です。なお水曜日は9時00~11時00分となります。登降園の時間は園バスの利用などにより前後します。なお、保育の必要性がない(1号認定子ども)場合でも、上記以外の時間帯において、やむを得ない理由により保育が必要な場合は、14時45分(水曜日は11時45分)~17時45分の範囲内で、延長保育を提供いたします(こぐまクラブ)。その他、早朝や17時45分以降の延長保育も実施しておりますが詳しくは別途ご案内します。延長保育は通常の保育料に加えて別途利用者負担が必要となります。但し土曜日は1号認定子どもの保育は行いません。なお、夏休み中は8時45分から14時45分までご利用いただけます。利用可能日については別途ご案内します。